BORDER BREAK ～ボーダーブレイク ヴォルペ・スコーピオ3点バースト個人演習～

ボーダーブレイク公式で、イベントバトル『搭載武装限定戦』開催の告知ありましたね。
それにしても強襲の副武器が「40型軽量手榴弾」・・・。
思わず使ったのどれくらい前だと、過去を振り返ってしまいました。

というわけで、今回は強引にネタ編。
フルカウルミニ四駆で振り返るボーダーブレイクです。
滅茶苦茶な内容なので、だめだこいつと思ったらスルーしてください。



■フルカウルミニ四駆の出現とクーガーI型の関係
フルカウルミニ四駆とブラストの進化の過程は驚くほどよく似ている。

ちなみに画像は名機アバンテ。
名機アバンテもダウンフォース(笑)を考慮され設計されたフルカウルミニ四駆の前には太刀打ちできなかった。
これもクーガーI型が新型ブラストに太刀打ちできなくなった過程とよく似ている。


1/32 レーサーミニ4駆シリーズ アバンテ2001Jr.(VSシャーシ)



■フルカウルミニ四駆の台頭
シュライク、ツェーブラ、ヘビーガードと続々と新型ブラストが生まれた。

• シュライク = ストレートを重視したマグナムセイバー。
• ツェーブラ = コーナリングを重視したソニックセイバー。
• ヘビーガード = 相手を破壊することを重視したブラックセイバー(笑)。

画像は相手を破壊することを重視したブラックセイバー(笑)。
余談だが、こいつを操っていた黒澤氏もガタイがよく、ヘビーガードなイメージ。
まぁこの頃の破壊活動はかわいいものだが。


1/32 フルカウルミニ四駆 ブラックセイバー



■AC慣性とマグナムトルネード
続々と登場するフルカウルミニ四駆。
それに伴い、ただチューンナップするだけでは、勝つことが難しくなっていった。

そこで登場したのがマグナムトルネードであった。
ただ、走るだけじゃなく、空飛んでショートカットしたほうがはやくね？という発想で生み出された。
これはボーダーブレイクでいう、AC慣性と同じ趣旨である。

画像はマグナムトルネードするブラストである。










■レースするより、相手の機体壊して再起不能にしたほうが早くね？
ミニ四駆はレースをするもの。こうした考えに変化が生まれ始めた。
ミニ四駆破壊派、大神博士の台頭である。
相手のミニ四駆ぶっ壊したら勝ちじゃね？という発想である。

その過激な発想から、レースを愛する土屋派と、バトル派の大神派の対立がはじまった。
ボーダーブレイクでいうところの、コア凸派と戦闘派である。

戦闘派の大神が生み出した機体

• 相手を突き刺して破壊するレイスティンガー
• 相手を空気の刃で切り裂いて破壊するビークスパイダー
• 相手を押しつぶして破壊するブロッケンG

画像は相手を押しつぶして破壊するブロッケンGである。



フルカウルミニ四駆 No.11 ブロッケンギガント

コア凸派の土屋が生み出した機体

• とにかく速いビクトリーマグナム
• とにかく速いバンガードソニック
• とにかく速いネオトライダガーZMC

画像はとにかく速いビクトリーマグナムである。



1/32 フルカウルミニ四駆 No.6 ビクトリーマグナム


■オチはないけど、楽しければいいよね
結局ミニ四駆もボーダーブレイクも楽しんだもの勝ちだよね。
コア凸派も戦闘派も楽しければいいと思うの。

どうでもいいけど管理人はソニック派です。

[2回]